「観光にDXは必要か?」
京都大学経営管理大学院主催、KBS創研、S-イノベーション・デザイン株式会社共催にて今年も「観光シンポジウム」を開催致します。
テーマは、「観光にDXは必要か?」です。
新型コロナウイルス感染症の流行が始まって二年以上が経過した今も、観光業界はまだコロナ禍に翻弄され続けています。
今後、市場が復興するにつれ、現場では人員不足等の新たな問題が生じます。また非接触対応等、ウイズコロナ時代における新たなサービスの在り方も問われるでしょう。
このような中、観光においてもDX(Digital Transformation、デジタルトランスフォーメーション)の必要性が叫ばれています。
本シンポジウムでは、「そもそもDXってなに?」という問いからDX実践に必要な手段に至るまでを話題にします。
登壇者として、DXに取り組んでいる企業・組織、サポートする中間事業者、DXに取り組むITベンダーを招き、取り組み事項を紐解きながらDXの是非やその可能性、導入の心構え、あるいはそもそも観光業にDXは必要なのか?について討論していきます。
※過去のシンポジウムはこちらをご参考ください。
→第一回シンポジウム(2013年)【経営コンサルタントは必要か?~観光業の場合】開催の様子
→第二回シンポジウム(2014年)【サービス業に研究開発は必要か?~観光業の場合~】の内容
→第三回シンポジウム(2015年)【おもてなしは必要か?~観光業の場合~】の内容
→第四回シンポジウム(2016年)【観光にMBAは必要か?~DMO人材との関連は?~】の内容
→第五回シンポジウム(2017年)【観光にDMOは必要か?~観光MBA人材との関連は?~】の内容
→第六回シンポジウム(2018年)【これ以上京都に観光客は必要か?~DMOの観光開発に果たす役割】(前編)の内容
(後編)の内容
※2018年は、京都大学私的公開研究会として開催いたしました。
→第七回シンポジウム(2019年) 【これ以上京都に宿泊施設は必要か?】(前編)の内容
(後編)の内容
日時:2022年10月1日(土)13:00~17:00(開場12:30~)
※本年は、懇親会はございません。
開催方法:下記会場にてリアル開催。会場に来られない方にはZoomにてオンラインでの配信もいたします。
※オンライン配信は、音声と画面共有中心の中継方式になります。
また、通信環境によっては、配信が乱れたり制限されたりする場合もございます。
何卒ご了承くださいませ。
会場:京都大学(吉田キャンパス)内 総合研究2号館1F 講義室1
(定員:80名 先着順) ※アクセスはこちら (マップの34番が総合研究2号館です)
参加費:無料
■コーディネーター
京都大学経営管理大学院 特定教授 前川 佳一 氏
■講演者
株式会社AZOO( ITベンダー)代表取締役 横田 裕子 氏
NEW3コンサルティング株式会社 代表取締役 香山 哲司 氏
一般社団法人南丹市美山観光まちづくり協会 事務局次長 青田 真樹 氏
アミタ株式会社 代表取締役 網田 知邦 氏
株式会社Wallaby 代表取締役 (京都大学経営管理大学院修了生) 宮村 利典 氏
■主催
京都大学経営管理大学院
■協賛
株式会社KBS創研、Sーイノベーション・デザイン株式会社
参加申し込みフォーム
観光シンポジウム2022に参加をご希望される方は、下記のフォームからお申し込み下さい。※印の欄は必須事項です。
参加費無料、先着順、定員になり次第締め切りとさせて頂きます。ご了承ください。
※申し込み締め切り:9月20日(火)
※受付は終了いたしました。たくさんのお申込みを頂きまして誠にありがとうございました。