第6回シンポジウム※京都大学私的公開研究会として開催(2018年) 【これ以上京都に観光客は必要か?DMOの観光開発に果たす役割】

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日本屈指の観光都市、京都。【京都観光振興計画2020】で掲げられた外国人宿泊客数や観光消費額等の目標も前倒しで達成されました。一方で外国人観光客の急増によるマナーや混雑の問題、民泊問題など新たな課題が顕在化し、京都市は“より市民生活と観光との調査を重視し、地域経済振興を地域活性化につなげる観点に立った”計画の見直しを発表しています。今後は、京都や東京、大阪のみならずさまざまな都市がこのような状況に直面することが予測されます。本研究会では、観光が地域にもたらす光と影、観光開発にDMO(観光経営組織)が果たす役割について議論いたしました。※本年度は台風接近の為、シンポジウムとしての開催は取りやめとなり、有志の方々による京都大学の私的研究会として開催させて頂きました。→続きを読む

第5回シンポジウム(2017年)【観光にDMOは必要か?~観光MBA人材との関連は?】

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観光による地方創生の起爆剤として注目されている「日本版DMO」。地域の“稼ぐ力”を引き出すとともに地域への誇りと愛着を醸成する観光地域づくりの舵取り役となり、明確なコンセプトに基づいた戦略策定と戦略を着実に実施するための調整機能を担うのがDMOです。今年のシンポジウムでは、果たしてDMOが観光による地方創世のけん引役になり得るのか、その成功要因は何かについて、DMO専門家、DMO運営者に加えて地域の魅力発信に腐心する事業者を交え議論致しました。→続きを読む

第4回シンポジウム(2016年)【観光にMBAは必要か?~DMO人材との関連は?~】

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観光庁が進めている産官学連携による観光産業の経営人材や起業家の育成の一環として、観光専門の経営学修士号(MBA)を取れる大学院の創設があります。日本の観光産業の競争力を高めるため、観光専門の「MBA」によりツーリズム産業の推進者を輩出していこうというのは自然な流れではありますが、本シンポジウムではこの当たり前とも思える命題について今一度立ち止まって議論をいたしました。観光業に特化した経営学や「MBA」とは何なのか、未来にどのような変化を生み出していくのか、今観光の現場で求められているのはそもそもどのような人材なのか。また、昨今地域観光の推進に期待を寄せられているDMOに観光MBAはどのように貢献するのか。今年のシンポジウムも、各筋の第一人者の方々による闊達な議論が繰り広げられました。→続きを読む

第3回シンポジウム(2015年)【おもてなしは必要か?~観光業の場合~】

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昨今「おもてなし」という言葉は、観光業界だけに留まらず各所で話題とされることも多くなっています。しかしながら、その「おもてなし」の概念や前提、また提供する側や享受する側それぞれの捉え方の差異など、その言葉がもたらす意味は多種多用となっており、同列に論じるのは難しい言葉でもあると考えます。今回のシンポジウムでは、観光業に不可欠な「おもてなし」の実態について、原点に立ち戻り、観光業界の「ご意見番」ともいえる方々からヒントを頂きながら考えてみました。→続きを読む

第2回シンポジウム(2014年)【サービス業に研究開発は必要か?~観光業の場合~】

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観光商品のコモディティ化が進み独自性が発揮できず厳しい経営に直面する観光事業者が増える一方、圧倒的な企画力、サービス力で多くの観光客の支持を集めている施設が存在しています。 観光商品の魅力を高める方策はどのようなことか?付加価値の源泉となる研究開発を観光業も行うべきか? 観光客から支持を得ている施設は商品の魅力を向上させるべくどのような取り組みを行っているのかを紐解きながら、そのあり方を議論しました。→続きを読む

第1回シンポジウム(2013年)【経営コンサルタントは必要か?~観光業の場合~】

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観光という独特の業界の中で、経営や販売促進(プロモーション)、人材育成(おもてなし)などあらゆる取組みが必要とされている観光事業者の皆様にとって、良き相談相手になれるのは誰なのか?また経営コンサルタントの有効活用法やその必要性について考えてみたいと思います。→続きを読む